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執筆者の写真えむ

セブン・シスターズ(ネタバレを含む

始めを少し見てた


おとうさんが娘に何やら

学校の前でオデコくっ付けるの


そこでチャンネル変えた

戻ったら大人の女の人で


なんか体制とか言ってた

メンドクサイのかな


最近そういうのに食傷気味で

またチャンネル変えた


お可愛い女の子が

何だか痛い

おばさんになってたの


八男とか観てたのかな


戻って途中から見始めた

誰か死んでた殺されてた


誰かの目玉で

誰々だって言うの


のシーンから引き込まれて


見始めたの 最後まで見た


現代のは こういう風だね

一本、

ちゃんと見てもらえないかも


だけど勝たなきゃダメなんよ

常に掴んでもなきゃ 大変ね


ゆっくり見せるのはそれでも

それでいいけど


上手くソファーに

もたれさせないとだ 心をね


独りよがり

になっちゃいけないんだよね


最後に

守ろうと奮闘した家族 その

姉妹が悪者でした


ど ん で ん 返し

定番だけど面白かった


パッって出して

えっ?って


悪者は政治でもあるように

脅されていたんだと誤解

されるようでもあり cMへ


ちゃちな手だけど

いいよねん


で、そんな

酷いことが出来た事


納得させられてしまうんだ

姉妹殺し


こんなに結束の強い

愛し合ってる助け合う姉妹が


残虐に

殺してしまうようなことを


させてしまう その理由に

納得しちゃうんだよ


好きな人が出来て

その人の子供を 妊娠して


遂には守ろうとして

愛する家族、姉妹を売る


何でそんなこと


そうなんだよ 始めから見てた


そういう父親の子供だったんだ

家族の血なんだね


特殊な映画の設定で

導入部での説明セリフやらでも


多少無理があると思いながらも

受け入れるSF 設定だけど


そのお父さんは

何としても子供を守ろうと


あり得ないことを

実際に実行してたんだ


その子供が

自分の子供を妊娠して


その子供を守るために

あり得ないようなことを始めた


普通は出来ないようなことでも

実際にやっちゃってたんだ


納得しちゃった

父の子なんだとね


そしてそれは

やはり強い愛 家族への愛情が


異常に強い愛情がコソなした技

薄情なヒトデナシじゃない悪役


その愛は消えてなかった

家族想いも変わってない


それ以上に愛し護るものが出来た


それが未来

の西欧世界のロクデナシな世で


筋書きは展開されていて納得の

状況が生まれる


悪いのは社会(設定の未来の


それが変えてしまった


人間をというより

家族との関係を


色々と深いんだよね

お手軽な近未来SF なのにね


人間、人物は

変わってなかったんだからね


性格も家族愛も


どんなことをしても守ろうとした

特殊に頑張りが出来るお父さんの


やはりその娘が

特殊に頑張って家族を惨殺したの


家族というもの

ひょっとしたら遺伝とかも


色々と突き付けられたような

お手軽、ありがちな作品


【 是非お勧めするよ 】

このネタバレ読む前に観ろよな

っては思うんだけど

後でも見てよね

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