僕が預言をしだしたりするようになって行った経緯を順に説明しましょう。
以前は宮本武蔵:五輪の書を読んだ時は、そうだ!と思いました。
(神仏は尊し、当てにするな)
僕は仕事の虫でした。
自力を頼みとして、猛烈に働くことで周囲に認知されていました。
昔話で言うところの「たいそうな働き者の若者で」というところでしょうか?
体調を悪くして辞めるというのも何回か繰り返してました。
自信家で大変なビックマウス、「それなら僕になら出来るでしょう」みたいな?
高い目標を掲げてメッチャ働く自分の周囲もつられて働くみたいな感じです。
当然、上司は僕を頼りにして、僕はそれに応えて猛烈(死語?)に働く。
なのに突然、体調不良に見舞われて誰もその穴を埋められないで店ごと不調になる。
それで補充をしてもらうために辞職する。そんな人生をおくっています。
そんな感じで何時ものように体調を崩してその時、今回は帯状疱疹になったのです。
大変危険な病気です。死に至る病気だって警告します。
それというのも実際に死にかけました。いやあ、死んだと思います。
少なくとも一旦、死にました。いわゆる、臨死体験したのです。
川を渡りかけたのですが、他の方の体験に似ているところも通じるところもあります。
それだけだったら『まあ珍しい体験をした』で済んだのですが。
某国営放送のテレビ番組を見ていて、チョッと特異な物理仮説を思いついたのです。
それからなんです。
こんなことになっちゃったの。
始めに神戸に地震がくると騒ぎだしました。
家族や友人の間だけでです。
僕も今になってみれば何を騒いでるのかと思うが、段々と意地になって来るのです。
僕が想い付いた仮説がいわゆる、真理というやつだったのです。
思いも付かず、悟りを開いちゃったんですよ。
僕も恥ずかしいんだよね。自分でブッタを自称するの。
だけどその法を見て。間違いないから。
信じないとか、そういうのイイから、論理的に説明して。
信じないとか信じるだとか?誰だと信じるとか?関係ない。法を見て、実を見て。
ま、順に説明していくよ。