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執筆者の写真えむ

殺戮の天使、話が稚拙でつまんなかったけど、 後半とても印象に残ってるのが意外と大きく残ってると感じてる。 何時までも影響を請けそうな予感っていうかな。 最終話かな?

殺戮の天使、話が稚拙でつまんなかったけど、

後半とても印象に残ってるのが意外と大きく残ってると感じてる。


何時までも影響を請けそうな予感っていうかな。

最終話かな?


神父がタダのバカキチガイだと思ったら全部承知の優しい人物?

あれからぐっと深みが出たかな?


それと最後、迎えに来たED終わり?

あれ、幻だ?幻覚を見て自殺したんだ?


幻覚の中で彼に殺される希望の実現を達した。

そういう事だよね?


彼は殺しに行くから死ぬなと嘘をついて

彼女を生かすことを悦に入って刑務所で死刑を待ってたけど?


死刑を聞いた彼女は彼が迎えに来るという幻覚を発動して

彼でもあるナイフで自殺した。


窓枠を自ら彼のような能力を発揮して切り裂いて。


ウソが嫌いだという彼がついた嘘と、

それに救われることのなかった彼女。


そうだとしたら最後、際立ってよかったね。


前半と設定は馬鹿みたいだけど最後まで飛ばし飛ばしでも

我慢してみてよかった。


これが作者のヒロイン救済の形。

そだね、賛同するかも。沁みた。


ナイフに血がついてなかったから?

本当に彼が殺してあげたのかもしれない?


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