薬屋のひとり言
既刊6巻まで読破した
3千円だ
主が購入させたの珍しい
必要があれば
自然に読めるのだ
信号が青になるみたいに
歩いてると全部の信号が青になる
明確にやることが赤ッて逆もある
試練を与えられるの乗り越えろと
それを買わせたのだから
重い意味を背後に感じてる
購入方法まで開示させて他本もだ
細かい指定を受けてる
それとは別に
非常にイイ作品だ 面白い
既6巻でアニメ化はギリギリだろ
うか 早いのかもしれない
引き込まれて 振り回される展開
凄くいいんだけど 問題があるね
僕に問題があるんだ
僕は近頃は特にうるさく云ってる
説明セリフがウザい 蛇足だとの
話を散々にしてる
ところが この作品のアニメ化は
その説明セリフのオンパレードと
成ることは容易に推測できるから
説明が必要だと思ったんだ
僕がA,I,C,Oで批判したのは架空の
設定を長々説明するのは自慰行為
着物の裏地ぐらいのチラ見せでも
入念な設定を強要してる
それを出したい欲求はDVDおまけ
ででも解消したらいいと思ってる
特別付録【設定集】
それを本編ではやるなって事よね
だけど
ちはやふるの#3を撮り溜め見て
しあわせな気分になった
誰かに
「一気に見たんだ 羨ましいだろ」
って言いたくなるぐらいに
だが、
この作品は説明のオンパレードだ
だから説明しなきゃと思ったんだ
それだといいんだ
ジャンルが違うんだよね ちはや
【かるたの魅力を伝えたい】
燦然と 輝いてるんだ 真ん中に
その為の手段が漫画でありアニメ
この物語なんだよ
だからと言って外してない
これは説明を台詞にしたのでない
対象年齢が高い
感情やら物語での表現を台詞には
全部を頼ってないんだよ
小説の絵が付いてるものではない
アニメになってるんだ ちゃんと
この薬屋のひとりごとも 漫画だ
きっちりと漫画になってる
元小説は読んでないが素晴らしい
小説の漫画化の成功例だと思う
作家この人の力が必要だろう表現
だけど問題がある
一足一眼の女の子の妖怪アニメで
面白いのがあったが
あんな感じに散らばってしまうと
思うのが残念だ
書き足していって出来上がってる
から話が散らかってる
この物語には大きく二つの要素が
あると思う
薬屋としての科学アドベンチャー
女性ならではの利発な探偵推理物
どちらも面白く柱になってるので
両方が冴えて立って仇になってる
話の順番を入れ替えて揃えたなら
好いのだろうけど難しい
単篇話になっていていい感じだが
話の前後がつながってるので
そういう整理が効かなさそうだな
謎を置いてる感じもイイ
伏線がこれ見よがしでない
拾ってもらえないのしょうがない
それは噛んで二度おいしい部分よ
全部を拾ってもらったら自慰だろ
一々に説明してない
そう言うのウザイと嫌ってるのね
でも
これは難しいと思う
散らかってる感じを整理したなら
話の輪数が足りなくなる恐れある
既刊の6話とはそういう長さだろ
でも何れにしてもイイ
例えばハチマンの完は今放映だが
これはこれで小説だ
でもいっそもう小説でいいと思う
この台詞は作品の特徴だから置き
換えられない やり取り掛け合い
小説をアニメ化するなら従の関係
これは消せないやな 仕方がない
能力は他での発散してもらいたい
そう想うが(今日のカメラ風景好)
薬の方は話を入れ替えるにしても
難しいと思う
これは大変だと思う
僕がやるんだったら【映画にする】
この薬屋を映画で切り出して編集
1時間半かの時間の映画に組んで
足したいところを付け加えて
3時間ぐらいを12,13本での
テレビ放映用25分に割る
そうしないと話がまとまらないと
僕は思うよ
イイので作ってくれないと怒るよ
単で繋げれるから当たれば2、3
続けられるかもしれない
設定がイイよね 何処か古の異国
理屈に無理のない科学的な設定で
女性の感情表現
良くも悪くも少女漫画
それが男の子が見ても面白いから
作品としてのペイをするんだよね
こういうので女性層を厚くしたい
日本のアニメ 現代 世界に広げ
その一分野の路傍票の塚みたいに
なれる作品かもしれない
愉しみにしてる 作品のこの先も
遥か高みから教えを垂れてあげた
が生物種としての知能が違うのよ
上から目線と 言葉は仕方がない
ゆるされよ
当然のことなのだ
金魚さん達わからないんだろけど
Comments