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執筆者の写真えむ

御国の設計図面

社会民主主義者が私でその完成を夢見た


新しい「社会主義の未来」の形だ

実際そうともなりそうなんだ


けどだからこそ繰り返し注意して欲しい。


雲に乗って降りてきた人の政府が

民衆から支持されないわけがない


強権の独裁政治を敷いても民衆の支持は

確実に期待できるわけだ選挙では当選だ


官僚はやりたい放題で尊敬を集めて厚遇

民衆の尊敬も一身に浴びるだろう


『こんな夢みたいな状況は無い』

社会共産主義が僕を諦められない理由だ


僕の志向では一種の家族的な包括だよね

*みんな助けたいだ*(まるで家族)


けどこれは怠惰を生む

「そこで共産主義は破綻した」


ダメなんだよ

でもこれが原型なんだ共産主義{家族}


一族主義なんだよ(共産主義

真逆の様で元が同根なんだ


財産は一族のもの

家長のものだ


つまりその発展形が王様の全て所有だ

共産主義の根は一族所有なんだ


反発して反してる様でいても王政が最も

共産主義に近いんだよ


けど排他的だろ

一族の者つまり近親者が優遇される貴族


そこに格の差が生まれて不公平を感じて

実力が損なわれて国が国政が沈滞する


不合理だ

実力主義での格の差で扱われるのが効率


そうもいかないで公平(均等配分)だね

【根っこが王政なんだよ】


一族共有財産からの発展形なんだよ共産

その悪いところを取り除きましょうって


血族主義や世襲そういうのを嫌う制度で

反王政なんだけど王政の改良系なんだよ


だから中国が今してるのはその中間だろ

王のいない王政だよ


それを民主で決めるのでなく賢人投票だ

これが上手く行くのは有る主道理なんだ


民衆は愚集だ何時でも過ちを犯してきた

その指摘として民主主義何かダメだとは


ある種の正論だ

きちんとその利点と欠点を解ってないと


無暗に衝突するだけだ

それを指して僕は主義洗脳者と呼んでる


何主義って事無いんだよ

これを実践してたら幸せになれる制度と


【】宗教【】になってるって言ってるの

アモン信仰だよね、そんなの


僕の実践が政府と捉えるならその通りだ

僕の救済組織は巨大な官僚機構でもある


社会共産主義者が僕に夢を見るはずだよ

足りないものが総て下賜される絶対権威


住民を従える銃も要らない

けどそれじゃダメなんだよ


僕が官僚機構の批判を繰り返してるのは

この日本に生まれたからだ


これは他でもない父の計画だ前振りだろ

僕の官僚機構がこうなってはいけないの


今の日本はその見本なんだ

僕の今の苦労はむしろ将来の君たちの為


父が僕がうるさく云わせたのを君たちで

注意して悪いのを取り除き抑制しないと


僕の権威に関してる救済組織でも腐るね

教会でも腐るんだよ


そこに人々の幸福はその実現世界は無い

パパの計画だ〖戒めなんだよ〗


だから頼むよ

これらは奉仕でなくてはならない無報酬


だけど生活できないよね実効も出来ない

(しなくていいんだけど)


それを〖行】としてやれって言ってるの

修行者の修行だ〖利他行だ〗


単に生きるを実践するだけだけど人生を

生きる暇つぶしにしろって事なんだよ


みんなじゃない全員じゃないんだよ

修業に生きる人だよ


僕は道を造った

この僕の歩いた後に出来た道を多くの者


続いて歩く様な世界が来てるんだと思う

その人達に担ってほしいんだよ官僚仕事


無休で無給でね(修行だからね)

修業の支えはやりたいしするだろうけど


その為の報酬は無いんだよ寝てても修行

で働いても修行で無給なんだ


だから好きな分だけ働け

民間は違うし民間働きして修行していい


むしろそういう事になるだろ働きながら

修行もして一定程度から出家してもいい


捨てきれない人は半分還俗で俗人だけど

多くがそうなって、またそれでいい


それでも今日の日本の問題は危険なんだ

未来永劫でも引きずりかねない


だから気を付けるんだよ

悪いところは直していかないと


何時までなのか何時が完成なのか

無いよね?


〖*未来永劫修正していく修正装置*】

それが僕が残していくものだろ?違う?


【*】考えるという事、考える力だ【*】


よろしくね

頼んだね


僕を亡き者にして

その実現で覇権を維持したい者たちが


今、後ろで蠢いていて戦ってるんだが

負けるかもしれない


それでも僕は勝つよね?

君たちが続き引き継いでくれるものね


よろしくね

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