生まれ持った能力について
少し
みなさんは能力が違ってる
と考えてる
学者は遺伝子を比べ探して
ドレが頭の良い遺伝子かと
発見しようとしているのが
この時代になっても2021年
<未だに発見が出来ない>
見つからない
実は、能力の遺伝的違いは
無いんだ
遺伝子に違いは無いんだ
『何を言ってるんだ、違うだろ』
違うに決まってる
僕は自称だが理数系に驚異的な
才能を元々持っていた
ところが進学しないと言い張り
手に職をつけたいと言いながら
(実は小説家になりたかった)
文系だ
どうしてか本人
「なりたいものと才能が違った」
違ってない
この通りだ
「僕には文才こそがある」
勿論、理系は人類始まって
以来の天才だよね
そんな事は
「解っていた知っていた」
僕は手に職をつけて人生を
堅実に暮らし
その生活力の内から小説や
音楽を楽しみたかったのだ
言ってしまうなら職人にな
って遊んで暮らしたかった
「一生、結婚しない」
父の金庫には
「僕が小学生の頃に書いた」
<誓約書が長らく入っていた>
僕は好きな女性を家に連れて
来た時
その誓約書を見せて
剰え読み上げるのだという夢
夢でなくそんなのもう野望だ
<叶えさせてしまってるのだ>
そんなの結婚も出来なくなる
じゃないかと父
「だったら僕は結婚しない」
午後1:42 · 2021年2月24日·Twitter Web App
「僕は沖縄に行って暮らします」
誓約書の内容はそうだ
沖縄だったら<ジャングル>で
自給自足が出来る可能と思った
小学生だったからだ(^ω^)
僕はどうしても就職するのだと
言い張る
それは僕の事を
自分の商売の後継者と決めつけ
本家の跡継ぎと信じて疑わない
父の想いへの許せない裏切り
受け入れられない驚天動地なの
父の仕事関係の職人だったなら
まだしも
どうやら大工さんの様子なのだ
子供の成りたいもの職業上位だ
僕もそうだったんだ
家を建てられるなんて恰好好い
魔法だよね(まるでね)子供
内心では大工さんになりたいと
抱えながら
父との交渉にあたっていたんだ
そんなのは見透かされてるよね
僕は小学生で父は大人だ
絶対に許してもらえないんだよ
僕は僕の小説才能を感じていた
僕は信じていたんだよ内心では
確信があたんだ
何にもないよ作品もその痕跡も
だけど自分にはわかってたんだ
若者のむやみやたらな自信確信
その〔アレ〕だよね
誰もが持ってる〔アレ〕だよ
〔アレ〕で解る巷よく見かける
若者の無謀な想い込み
俺はスターになるみたいなのだ
本人にはその根拠があるんだよ
確証だ確信してる
けど(笑)何もないよね(笑)
何も根拠として示せるのはない
だからこそ「証明したかった」
才能を世に知らしめたかった
理系の才能は認められていた
のだから
認められたいのはこの才能だ
「だから小説家になりたった」
笑われるだろ
実際、『笑われちゃうんだよ』
そんなの勝ち目がないじゃん
僕は負ける喧嘩はしないんよ
<小説家になりたいだなんて>
笑われる為に言うような言葉
『口が裂けても言わなかった』
んだよ
何がそんなに違ってるの能力
ここまでで
気が付かなかったですか
*
こんなの中学生で居ないだろ
*
〔実話だよ〕完全なる実話だ
少しも盛ってない(しない)
〔僕は一切の脚色をしない〕
必要ないんだよ(笑)
それに「伝えたいのは事実」
徹底的に脚色は排してる
メチャクチャ才能ある
それに多彩
なんでか
<遺伝子がそろってるのか>
『頭の良い遺伝子か』
違うんだよ
〔性格なんだよ〕
全てが性格だ〔気性なのだ〕
レジェントが自分の名声で
観客を集めて
例えばアイスショーを開催
マイナーな選手も呼び集め
盛大な興行を開催実施する
選手たちにはありがたい話
自分だけでは稼げないのを
そういう興行を起こしての
実入りは大きな収入だ
自分もぜひ参加をと駆けつ
けるのだけど
主催者(そのレジェント)
が実に五月蝿い
内心で閉口するんだけど
仕方がない
聞いて措かないと主催者
興行してくれてる人だ
野球のコーチに来る様な
人もレジェント
「実に五月蝿い人ばかり」
何でっていうぐらいだよ
〔解るね〕
<そういう人がレジェント>
に「なってるんだと言う事」
もの凄いストイックなんだ
考えられない忍耐力なんだ
『これは?どういう仕組み』
になってるんだ
『憎まれっ子、世に憚る』
成功する人とは
メンドクサイ人たちなのだ
才能って?
〔その大部分が気性なんだ〕
個人の性格に由来してるの
「努力が出来る能力がある」
努力の気性の遺伝子がある
その遺伝子とは
「こだわり」その性格なんだ
頭の良い遺伝子
↘
違うんだ頑張る気性の遺伝子
僕も初見
、難しい問題に出会って
背伸びして見るからね専門書
(その素養がないのにだ)
〔 解らなよね?当然よね?〕
<その時に僕は>
<『解らない』とは思わない>
『当然だ』と思うんだ
けど同時にこう想うんだ
『僕に解らないはずがない』
現在では解らない
『それでも現在だけの話だ』
『孰れは解る様に成るんだ』
『また読めばいい』
<そして不思議な事に>
ひと眠りしてると翌日解る
〔眠ってる間に脳は整理し〕
理解の為に必要になる下地
勝手に敷き詰めてるんだよ
それは凄いもんよ人間の脳
〔ここで大事な事は〕
その知識を理解しようとの
〔心が開いているんだよ〕
<その知識に向けて>
大部分のみんなは
『ダメだ解らない!って』
その瞬間に心が閉じてるの
理解しようとしていた回路
を閉じてる
それじゃ
<どんなに優秀でもダメ>
勉強できる子
ヤンキーより気が強いんだ
勉強ができる子がイジメに
合わないで一目置かれる
(勉強が出来るだけだよ?)
喧嘩されない
<イジメられないんだよ>
潜在的なイジメっ子なんだ
要するに「親玉なんだよ」
気性でボスの一人なんだよ
勉強が出来る子は気が強い
負けん気が強いんだよ
喧嘩だけが強い子は初期に
ダメだ俺は勉強が解らない
部分的にコンポレックスを
抱え心で負けてる
逆に、勉強は出来なくても
他では負けてないって
負けん気の強さで反発して
破れかぶれになってる様な
気持ちも交じっての荒れた
気分を抱えてるのかもね
だけどこの子は潜在的には
勉強が出来る子なんだよ
『何がそんなに違うの』
何も違わない
それが答えなんだ「能力」
「能力」って
一番が気持ちの問題なんだ
負けん気
ストイック
忍耐
の遺伝子が勉強が出来る脳
を形作る遺伝子
だから探してわからないの
皆はシナプス形成の遺伝子
を探してるの
『見つかる訳がない(笑)』
父はキカン坊の駄々っ子が
そのまま大人になった様な
周囲の大人が思わず苦笑い
する様な特異な性格だ
「とにかく負けん気が強い」
対して僕は『ホワンとして』
どこか頼りない程に優しい
一見すると女の子に間違え
られたりした
事実、実際16歳ぐらいでは
間違えられたんだ女の子に
<美少年の類だね><本当>
長身だけどね
178㎝だったけれど社会に
出てから伸びてたんだよ
止まったと思ってたら20歳
学校の身体測定以外で
始めて測ってみたら友人宅
181㎝あったんだよ
それは僕の時代で2ⅿ2㎝
ぐらいだよ現在の
そんな人が周り居なかった
電車で一人だけだ
<満員の車両に一人だけだ>
だから目が合う
電車の中満員電車で立って
いると人の頭が見える
延々と頭の上だけが見える
そこに僕と同じ目線の顔の
3分の1ぐらいが見えてる
毎回どこでもそういう風景
だったんだ
必ず一人いる(知らない人)
〔その人と目が合う〕
<割合、なのだろうね>
満員電車で178㎝が二人
現在は違うよ
たくさん居るし昔みたいに
頭の丸み高さが揃ってない
皆がバラバラで揃ってない
誰か知らない人と
電車で通勤する時間その間
ずっと目が合ってるんだよ
『気まずいものなんだよ』
それぐらい稀だったんだよ
現在で言うと2mだろ2㎝
195㎝とか普通にいるもの
<僕は眠れなかったんだ>
どこまで伸びるんだろうか
『2mは絶対に嫌だ』
<怖くて眠れなかった夜を>
今でも覚えている考えてて
眠れなくなったんだ
なんか人間じゃなくなる感
じがしたんだ
だから僕が人種や性別にも
やたら寛容なのも
ゲームでもモンスター狩り
にも良心の呵責と戦うのも
そういう経験から何だろう
「自分が異質なものだった」
だから僕はこの能力を誇っ
てない隠してた
皆と一緒に、皆に交じって
たかった
自分は一緒なんだ仲間だと
想っていたかったんだろう
けど僕が震災の対応に憤慨
体育の先生が肩から掛ける
ハンドマイクで
突然、市会に立候補した時
親戚のみんなはニヤニヤと
笑って
やっぱり
英ちゃんの子やったか
みんなニヤニヤして大爆笑
「性格なんだよ、気性だ」
譬えを追加しよう
「{魚}だとわかるかな」
同じ卵から生まれた魚が
大きさが違う
稚魚の内はみんなが同じで
同じお父さんとお母さんで
どうしてか一匹だけ大きな
子供が生まれる
<何が違うのか>
「遺伝子は一緒なんだよ」
<違いは後天的な気性だ>
解りやすいだろ
人間の場合は遺伝子が違い
実際バラツキもあるだろう
ところが同じ魚卵の稚魚が
大きさの違う倍程あるのが
水槽を闊歩してる
<そいつは気が強いんだよ>
喧嘩が強いんじゃない
<折れてないの偶々、心が>
僕はここで
「それを言ってるんだよ」
負けなきゃいいよね
折れても折らなければいい
「僕は何回も負けてきてる」
何回でも復活するんだ僕は
〔何回でも〕
僕は生き返るからなんだよ
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