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執筆者の写真えむ

公助の在り方



社会セフティーネットというのは

一番下に敷けって言ってるんだよ


最後の支えがセフティーネットだ


途中で戻してあげるのも大事だろ

落ちかけてるのを助けるのも良い


だけどセフティーネットは最後の

安全の敷物なんだよ


サーカスの空中ブランコのマット

途中の網じゃなくて敷物を敷けと


網もそうなんだ戻れない処からの

支援こそだとそう言ってるんだよ


一番下の受け皿が無かったら他の

何もしないでいい肝腎な事をしろ


政治的な裁量で途中でも助けたら

良いのだけど


肝腎な事はやらなければならない

仕事は最後の敷物だ


今回のコロナでは具体的には住居

なんだよ


期限までの家賃補助で助けられな

かった人が出ますそれを助ける


それは【期限の延長ではない】次

補助金ではない現物の住居の支給


何時までもという訳にはいかない

【家賃補助は金持ち資産家救済だ】


そうは言っても

<あまりに多くの人が住処を失う>


【コロナでたくさんの人が失う】

多いから社会でまとめた対応する


【2年間の公的な住宅の支援だ】

公営住宅に緊急直ぐに入居させる


いわゆる災害の仮設住宅なんだよ

<いざとなれば借り上げもだが>


今はそうでない現物が必要なんだ

<空き公営住宅を緊急に整備して>


建ててもイイ(そうまで言ってる)

急ぐんだから建つまで3年ならな


その他で失業の防止や景気の維持

回復に感染者への対応救助もある


だけど公助には一番最後の敷物を

用意する意義があると思うんだよ


それが公助の大事な仕事だって事


もう少しぐらいの事ではどうにも

ならなくなる人を助けるんだよ


皆に補助金を配るのは仕事でない

途中で助けるのもいいけれど最後


だれからも見放されてしまってる

誰も助けられないを救う最後の砦


それこそを公助に求めてるんだよ

宗教もやったらいいけど公助こそ


自助で駄目➡周囲の共助でもダメ

それこそ公助だって定義なんだよ


無理だものね皆も生活があるんだ

助けられるにおのずと限界がある


それを今の時代は公助がやってる

だろそれを言ってるの大事な仕事


それが具体的に公助が出来る事は

被災者支援住宅の仮設住宅だって


2年だよね(被災者住宅と同じだ)

このコロナは災害になるんだよ


だから箱モノを嫌ってるこの僕が

住宅を建ててイイとまで言ってる


2年住処を確保して自立を助ける

そう出来ない人は福祉の話になる


これは災害級でしかも全体に被害

を強く与えて影響が大きい


このままでは住宅退去者が出るよ

それが社会問題になるくらい多く


緊急支援住宅が要る(2年間だな)

他の事では公助は間に合わないね


皆でも飢え死にしてしまうだけだ

公助は遅いそして足りないものだ


それは宿命的な仕組みのものだよ

だから出来る事は限られてるんだ


何が出来る何が公助に有効な事か

【コロナ困窮者の緊急支援住宅】


地震災害の時の仮設住宅をコロナ

関連の困窮者に支援してくれ


それには間に合わないでは困るね

今から準備うしてたら間に合う


他災害も起きるんだ被災者住宅は

その災害の分でも必要だ


遅いんだから準備してましょう今


公営住宅をコロナ支援用に準備し

地震災害の住居喪失にも適応する


【全国の公的な住宅の状況を調査】

足りない地域では急ぎ建ててもイイ

仮設住宅だよ(2年ももてばいい)

建てるのに2年で建てられもう少し


予算をかければ10年20年住める

ものが出来る地域は建てたらいいよ


コロナは全国だ

 建て始めていていい


急ぎ公営住宅の耐震化と改築と修繕

空き住宅を精査して広く支援に開放


急いで足りなくなる

それに直ぐにも住居喪失者が出ます

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