top of page
執筆者の写真えむ

おとうさん

決まっているんだとして?運命の紡ぎ手に意思があるんだとして?

その意志はその存在を知らしめたい。


その意志は意志疎通したいんだ。

だから至る所に手掛かりがあってあらゆるサインに充ちてる。


その作家は運命を紡ぐ。

微に細に細かな部分の1つ一片に至るまで究極に完ぺきに。


そして整合してる。

一切の矛盾なくその全てが完全に辻褄がってる。


苦しい所なんか何処にもない。

飛躍も無理設定も無い。


思考をしている土台となってる

その連続するそして寄り集まって構成する意識の一枚がチカッ。


あ、。小さな閃き?そうだ!。


シロッコという名前で?

ガンダム。ララとかニュータイプとか宇宙船?


その人、その時の連想がある。

その一人一人に語り掛けてる。


微に細に何処のどんな一人にも究極に近しくある


傍に居る共に在る寄り添っている。


その全てに対話があるんだ。

これは言語を介さない対話だ。


言語も介してあらゆるものを媒体とする会話だ。

感覚含めて全てで疎通する事実一体で一つのものだ。


僕たちは元々一つで同じなんだ。

もっと大きな存在とも。そう、全体とも。


一にして全。それは僕らもなんだ。


僕らも一であるのに全なんだ。一体なんだよ。

本から一つなんだ。


そして待ってた。


その時、決まってた全ての台本と究極で完璧な筋書きは

不完全という完全を所持して


世界の始まる前その一周、時間でもない一瞬、その時に

完全な書き手によって究極に完成されていた。


だからね? わかるんだよ、見えなくても聞こえなくても。

想像が出来るんだよ、次の場面が。


その意志が伝わるんだよ。 性格がある。

書き手である作家に 運命に、その独特な性格がある。


やさしい。 呆れるほどやさしい。

一人一人を見てる。


いみ子なんか一人もいない。 親、そう親。

まるで親。


果てしなく大きな母でもあるけど?

父、そう父、まるで父。


包んで守って立たせて。

生まれてきた小鹿をそう立たせてるようではあるけど父。

そのように男前?スッゴイ男前な男。


大いなるその者が男であったり恩納であったりしないけど。

男でも女でもないけれど。(なんでこんな変換?。なる普通?。


その性格がわかると次がよくわかるその思いがよくわかる。


そんな甘えたこと許さないよ?

だけどその次で絶対にかばいに来てる。


居ない様で何処かで見てる。

突然、救われる。


放っておくことが出来ない。

だけど依存しちゃいけない。一人で立たせようとする。


プルプルと立ち上がろうものなら愛しい。

溺愛のダメ親。もうゾッコン。


究極、子ラブリーの世界の総てが子の

親バカは厳しくて立たせようと懸命に育ててる。どの一人も。


ツンデレ?

そしてまるで自分と同じものを育ててる。


自分の跡継ぎを育てるように。皆を守れって。

大きな父を育ててる。


全体を包めって皆の父を育ててる。

そんなの無理。人。


だから、わかるんだ。

この次どうするのか?この次はどうなるのか。


教えてくれる。ずっと語り掛けて教えてくれてる。

一晩中でも一日中でも寝てる時まで絶えず語り掛けてくれてる。


だから、わかる。


Comments


bottom of page