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執筆者の写真えむ

千尋の谷の獅子の伝説の伝説



千尋の谷に獅子の子供を落としたら

上がってこないと僕に言った


小学校の同級生が居た誰か解らない


ライオンって凄いと感動してた僕は

直ちに口をとがらせて反論した


きっとライオンは上ってくるんだよ

僕はとっても素直だった今でもだが


少し討論したが

僕が想像していた谷は岩場の斜面で


その子は下の見えない高さの崖下で

お互い少しだけ納得したがその子は


お父さんの口移しを反論してたのと

今では思っている


なのだろう


そう判断せざる得ない


相手の言ってることと その意味を

よく聞いて考え


生き物はそんな不合理なことしない

そういうことだよね


だけどライオンが子育てに厳しいと

疑わない処に入り込んだ伝説だろか


もちろん今ではそう想ってるけれど

小学2年だったか僕には衝撃的で


教訓になったような出来事

僕は無暗みだらに信じない


そういう回路が出来たんだよな

保留するんだ


検証が済むまで評価しない

だから信じるんだ一旦とりあえず


だから僕は5歳のままで

今の母からもよくそう言われてる


素直なままで人を疑わず先ず信じ

何も変わってない


ただとってもあたっまがいいから

僕の検証はパスしない承認保留だ


そして世界の全部を保留してきた

その結果が常識否定なんだと思う


順番にパパに仕組まれてた練磨だ

現実問題 僕は


千尋の谷に落とされてる

パパは女の子は落とさないんだよ


パパはガチのジェンダー差別者だ

現代社会が抱えてる問題の根幹は


パパの性差別が広がったものです

パパが女を別の生き物に捉えてる


それは置いといて

僕は千尋の谷に落とされてそれは


下の見えない崖と思う

誰も上がってこないよ


けど今度

僕は上ったんだよね


 誰も上がれない崖

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