エチゼンクラゲが水クラゲを馬鹿だと蔑み
いい様に食い物にするさまを眺め観ていて
憤怒にも燃えるんだけど・・・叱りもする
可哀想なことに自分にはついてる目が無い
そのクラゲには「意識が本当にあるのか」
意識不明なんだよエチゼンも水、クラゲも
話していて本当に誰かと話してるのか迷う
大袈裟な話じゃないんだよ、慢心でもない
慢心なんかであるものか悲しい現実なんだ
相手が知性体である自信が持てないんだよ
現実問題こんなに差がある「考える力」が
この物理論展開を観て
これを一人きりで思考したんだ
組み立てたんだ。一人だけだよ
語り合う同僚も居ない。対話する界もない
そもそもこれ次元の話が出来る類がいない
マンボウがクラゲであるように
同じ種だよ想っていたんだけど
ウサギとタンポポくらいの差は実際にある
考える力は現実問題この差だ別種のものだ
タンポポからしたらウサギは怖いんだろう
当然だろうと思う
けど可哀想なことにこのウサギはタンポポ
たちが大好きだ。愛して友情を感じてる
この違う生き物のような僕は知力それ程に
違う人間がこれほど愚かしくても大好きだ
なんて哀れなマンボウだろう
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