アフガニスタンとかイランもなんだけど僕は思うんだ、
日本がもし勝って米国を占領支配していたら?
それは戦前の西欧帝国主義を真似した世界戦略をそのままに続けて
アフガン侵攻していたのは日本かもしれない。
他の列強同様にアフガニスタンに躓いて
何らかの転換点を迎えていたのかもしれないけれど?
そうなってた時の世界では
日本とイスラム戦士の神風特攻の応酬だよね?
およそ考え得る現代で言ったなら
ほとんど最悪の世界だったろうね?
僕は日本人としても、日本は戦争に負けてよかったって思う。
米国に負けてよかった。相手が米国だったのも幸運だった。
それ以外の国だったなら有色は差別されてた世界だったって思う。
米国が先の大戦を機に世界の覇を今の感じに占めてなかったら
日本人は有色人でももっと準人間に扱われていた世界だったろう。
日本人は価値観が大転動に変わり
それはある種の堕落だったのかもしれないけれど
世界は日本も含めてよりよく変わったと思う。
堕落は結局、個人の問題だ。
アフガンも米国と折り合って欲しい。
自分の価値観を時代や宗教を越えて突き合わせるのに
これほど適当な相手はいないんだ。
何とか米国の独善にも折り合いをつけて
融和してもらえないものなのだろうか?
米国の言ってること考えは薄っぺらい一方通行のものだが
それは双方がそうなんだよ自分の中にある。
それを子供の世代は知ることになるんだ。
そしてそっからがカッコいいんだよ新生アフガン人が出る。
その人たちと米国人の子孫たちとの対話は新しい世界を前に進めると思うんだ。
止まってないで戻ってないで先に進めてくれないかな?
何とか折り合いをつけてくれないだろうか。
イランも意地を張りすぎ。
それを妨げてるのは「憎しみ・恨み」じゃないの?
日本にもあるよ?憎しみや恨み。
だけど米国とその傀儡政府が抑え込んできた。
来たんだけど日本人は憎しみを持たない
恨みを殺害で元々から晴らさないんだ。
戦士としての家門の負けた恥辱を勝つことで
恨みではなく恥を晴らすんだ。
超戦士を出してきた?
優秀な血筋の家系である遺伝的な能力として着けられた汚辱をすすぐんだ。
恨みじゃないんだ。
そういう戦士の世界では戦士が雌雄を決して戦い優劣を競う結果として
相手を殺すは世界システムなんだ世の習い。
だから恨みとはチョイ違うし恥ずかしい事なんだ恨み。
だから殺した戦士の子が戦場に立ち対面し御父上を殺したのは私です。
と名乗りを上げてその時の父の戦い様を称えたりもする。
その子が立派に育ってこうして自分に立ち向かってきたことを喜ぶんだよ?
そこには戦って殺しただけの相手に対してなんだけど
友情のようなものを感じてる。
日本人は実際、米国にそういう感情も抱いてる学びたい相手。
負けたら?日本人は殺してくれって相手に請う。
慈悲で生き永らえさせられると二重に負けた感じになる。
だから自刃してその場で死んだり切腹なんて文化が出来てる。
だけど通用しなかった。米国人は立ち上がれって手を指し出すんだ。
負けた相手のその差、長所に目を向けて日本人達は一所懸命に学んだ。
この米国ナイズされた世界でなら?
日本はアフガンとイランと特攻の応酬をしないでも仲良くなれるんだ。
今の日本ならイランと戦士としての雌雄を絶滅をかけて戦わなくていいんだ。
これは神の導きだったんだ。良い世界に向かってる。
我慢出来ない相容れないところがあるのは
昔からの日本を知ってるのでよくわかる。
リーダーと慕うには米国は幼稚で自分勝手に自己中心的で
人種の差別や宗教的偏見を抱えていて自分たちをちゃんと見てない相手だと
思うあなたの心情も分かる。
だけど一番マシだから勝たせたんだよ大戦で。
僕らはもっと世界支配で酷いことをしてたんだよきっと。
何とか折り合いをつけてよ。
8:11 - 2019年5月15日 https://twitter.com/21M12/status/1128437647049838593
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