メンタルと腰痛
関係あります?
って
「関係あります!」
ツイート見て
レスしようかと思ったけど
あまりよく知らない人だったし
僕ナイーブで人見知りなのです
絡めないのです
こっちに書きます(長文です)
僕は腰痛で生活保護を受けてるような
人の基準で腰痛もちです
僕は腰痛もちではありません
<腰は痛くなるものだからです>
普通なんです
僕はぎっくり腰になったこともあります
あれは腰痛関係ないです
あれは背中です
背中のコムラガエリ(こむら返り)です
筋肉痙攣、肉離れみたいなものです
人間はかがんで作業します
そう発達してきたから我々は進化の途中
四足歩行から変化しきってはないのです
かがんで作業が常なので(大好き)当然
【腰は痛くなるものなのです】
僕は腰の痛さを気にしては居ないのです
もうしょっちゅう腰は痛い
直ぐに疲れる筋肉だ
僕がじゃ無い、人間がそうだというのです
気にしてたら仕事なんか出来ない
一度
、本当に腰痛で苦しんだことがあります
セールスで車に相乗りしての飛び込み訪問
家出して住み込みで働いた雑魚寝の仕事
ずっと車に乗って座ってると10時間でも
ブラック企業で完全歩合
<腰が痛くなっても休めないのです>
車の中で腰を捩じって苦しみに耐えますが
どんどん酷くなるばかりでした
<そこをやめて回復しました>
同じ姿勢が無理だったのですよ
でも、それだけなんです
仕事を替えてそこまで行かないように騙し
自分の体腰を騙し騙しやっていれば出来る
何でも出来るんだよ
ガス屋さんで原付で仕事していたときでも
長時間の運転姿勢で連日だから腰痛くなる
長い時間乗りすぎてるからなんだ(当然だ
乗ってるのが仕事ではない降りるんだから
降りて仕事してる時間と上手く配分すれば
一生だって続けられる
あんなブラックに逃げ場がない職場でない
かがんで作業してたなら痛くなるよ力仕事
僕が猛烈に働いて腰をそらしてイタタタタ
少し捻ってまた猛烈に働くの見ていた同僚
「○○さん、体を大事にしてくださいよ」
って声を掛けられる
その人たちには
<自分も僕も腰痛もちなんだよ>
【僕は気にしてない】
要するに《意に介してない》
「そんな小さいことを気にするな」
これすなわち《メンタルだよ》
『腰痛なんだ
自分は体が悪いんだ』
なんて思ってたら苦しいだけだ
腰は痛くなるんだから
<人間なんだから>
仕方がないんだよ
昔の人は
おじいさんおばあさん
農家の人はみんな腰が曲がってた
本当に90度に曲がってたんだよ
今の人たち知らないだろ
<そんなにまで働いてたんだ>
あれを見ろ腰が痛いだなんて言うな
僕は信号待ちでおばあさんに聞いた
「痛くないの?」
「痛みはない
、ただ真っ直ぐにならない」
都会の子には珍しいかと聞かれて僕は
うん、と答えた
僕はきっと目をまん丸にしていたのだ
腰椎がつぶれて曲がるんだろうね
気にしてないんだよ
曲がって固まっちゃったら痛みもない
格好は悪いだろうね
それを恥ずかしそうに)おばあさんは
目をまん丸にする僕の目に恥じたんだ
「一生懸命に働いたからなんでしょ?」
尊敬の敬意に包まれてるキラキラした
目でそういう僕に
あなたのお父さんお母さんはさぞ立派で
背中なんか曲がってないのだろう
「背中はまがってないけど」
「僕のお父さんも凄い一生懸命働くんだ」
そう誇らしげに答えた
「曲がる仕事だったら曲がってたと思う」
「そうかいそうかい」
おばあさんは眩しそうな顔して
青に変わった信号を渡っていった
腰が痛い?気にするな
腰が曲がった
カッコいい立ち姿に一度、見とれてみろ
腰なんて痛くなるものなんだよ
《それがどうした》
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