風邪、流行性の感冒の諸症状
同時に：「風邪は万病のもと」
あらゆる病気の諸症状でもあった
それは、
人体の免疫防御側が発するsignal
体が知らせる諸症状だったからだ
熱が出るのは体の防御反応で守り
ウイルスが熱を出しているのでない
｛ウイルスを殺す為の対応法だ｝
それを止める事は出来る
熱はその働きを麻痺させる毒素で
体内の防衛反応を和らげが出来る
それを病院で処方された一般民衆は
『病気が治った』と想っていたが
病気は治って居ない
病気に
反応していた免疫対応を止めただけ
唯一
、抗生物質だけが
これまでの病気を劇的に治療した
医者は患者に感謝される
「先生、治りましたよ、ありがとうございます」
医者は経験則から無暗やたら処方
【耐性菌を生み出してしまった】
身近にあった〔青カビ〕の耐性菌で
その他の微生物の抗菌剤を探すが
副作用が強く出る
細菌には効果がある抗生物質だけど
（それよりもウイルスは微細で）
全く
効き目は無い
それなのに（細菌用なのにウイルスに）
経験則で医者は抗生物質をやたら処方
新たな耐性菌が出来る速度に
新規、抗生物質の発見が追い付かない
「抗生物質も効かなくなってきてる」
風邪を引いたら医者に行って熱だけ
下げて、そのまま仕事に行っていた
それでは
世界が航空機で繋がって
都市部への移動で人口密集した現代
ある時点で
ウイルスの変異速度が
人類の対応速度を上回る
新たな変位種の蔓延と世界への波及
それが爆発的なモノとなる➤感染爆発
ﾊﾟﾝﾃﾞﾐｯｸ
風邪は医者が治せると想い込んでいた
一般民衆は
その対応が出来ない現実を突きつけられ
パニックを起こしている
相変わらず医者に頼ろうとする者
信じて縋ろうとするが
「医者は風邪を治せない」
ﾊﾟﾝﾃﾞﾐｯｸは無為に人類を殺していく
止める医学を現代人は持たない
《それを知った》
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