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執筆者の写真えむ

唯識の次とは何ぞ

更新日:2020年6月28日

唯識の説明を


神通力サイト④で

同じく音声でしゃべってないことを

字幕で書き加えてる一文がある


「唯識の次」

それはどういうことなのか説明する


唯識って仏教の人達には今更だけど

解ってない人も多いと思うから


一般への説明で説明するけど

ハッとすることも異論もあると思う


唯識って何

釈尊の説かれたのは

ただ識だけだ


唯識って何

自分の意識だよ


自分があると思ってるから世界はある


自分がないと思えば世界はない(?)

それも正しくはある


だけどこんがらがり変な話になるから

あると思ってるからあるの話を進める


これは医学的にも説明できる真理です


脳はカメラの構造のように映像を光で

伝えてないそれは目のレンズまでだ


けど網膜で電気信号に代わってるなら

映像エンジンで解析すると変わらない

かというと違うんだ


脳の仕組みは

映像をそのまま反映してるんでないよ


空想してるの

思い浮かべてるだけなんだ


妄想と同じだ

現実に起きることを映してるのでなく


脳は想像したことを映像へと変換して

見せてる


勝手な空想なんだ

こんな感じだろうなってことを見せる


それは錯視なんかに現れる

回ってるように見えるのは脳が騙され


回ってると空想してるから回って見え

ているだけなんだ脳の間違いなんだ


見えてないんだよ、見てないんだよ目


空想で補ってるって言いかえるといい

だけど何処まで補ってるのか


全部なんだ

脳は勝手な想像をしているだけなんだ


だから生まれつき目が見えない全盲で

見えない人だったのが


大人になって医療を受けて目の機能は

ちゃんとあるけど瞼が開いてない場合


手術で切開したら見えるようになる目

なのに直ぐには見えないんだ


何が映ってるかわからない理解しない

そのために見る訓練が必要なんだ


脳が空想に置き換える訓練というかな

感触で触ってみて形に置き換えていく


そういう行為が伴わないと人間の目は

見えない


子供がすぐに触ったり口にくわえたり

五感のあらゆることを使って下界との


接触を試みられてるのはそういう理由

だから必要なことなんだ多動すること


観察力なんだ力で能力だ素質なんだよ

そうして脳の内側で妄想してる幻だ


見えるから見てるからといっても事実

とは違う空想なんだよ


世界は自分の内側だけにしかないんだ


見えてる世界は見えてないんだ無いの

かもしれない。あるんだろうけどね


だけどそれはこの際どうでもよいこと

と置いておこう


ここだよ

「在っても無くても関係ない」


これが唯識なんだ

この場合どうでもイイが唯識でその次


やっぱりあるね

外の世界


それが唯識の次だ


唯識は一旦

どうでもイイに行きつかないと成立し

確立しないようなところあるけど


それで唯識を医学的理解を助けにして

自分に確立したそこからの話をする


それでも外の世界はある

皆それぞれが唯識世界を生きて


その世界は一つで共通してるから

相手があるって改めて認識する


これは普通、生きてる人にとってなら

当たり前の話でいまさら何って話だ


人類は群生の生き物でむしろそういう

対峙者を大切に思い生きてる


けど唯識を理解してるの方にはそれは

むしろ真理ではない間違いだろ


世界には自分しかない(これが真理だ)


真理って何か間違いなものみたい

何をそんなに小難しいこと言ってると


バカにしてるのが真理に近かったりと

真理は一周して回ってくる螺旋だ


ここを斜めに抜けてみよう

世界には自分しか居ないんだよね?


他が在るとか無いとか

関係ないんだ結局、自分だけの問題で


世界は誰が居ようと閉じてる


果たしてそうなのか

僕は神通力④で説明してるのはそれだ


あれは言外にそういうことを含んでる

だから済んだ気になってた


解る者には解るから僕は伝え終わった

怒られたので説明を続けます


閉ざされた部屋の中で

壁を叩いてみると向こうから音がする


そこが問題だ

それは返事なのか


閉ざされた世界とは唯識

閉ざされて出られない世界に一人


ボッチで誰もいない

本当にそうか


いや、他に人がいる

閉ざされた世界なのかもしれないが


他にも人がいるじゃないか

皆、唯識でも、その集合だ


その話をしたの今さっきで直後だけど

誰もいないんだよ


今この思考をしてる僕だけは居るのか

しれないけど


他はやっぱりどうでもイイんだよ

いや、居ないんだよ


そう、

世界にはやっぱり僕だけしかいない


唯識だよ

それこそ真理だろ


世界には僕しかいない

他は僕の想像だ


他の唯識は定かでないんだ判らない

ここにもう一周して螺旋を回ってきて


それでその次

④で語ってることはそのことなんだ


それでも誰かが居る

自分より確実に存在しているもの存在


それが主だって言うんだよ

神さま、唯一の神様


存在で存在そのものの神様

はじめであり終わりである方


その理解に神通力が訪れるって説明だ

「真理を知ること、出し手の理解」


④その意味が解らなくても僕が直接で

喋ってるので理屈、以外で届くものが

あるはずなんだ感覚の人には特に


だから聞き流すだけでもって自信を

もって表示してる居るはずだ


世界は自分だけの唯識だよやっぱり


だけどその事実の真理の上に立って

確かに存在するものを見つけた


相手がいる、誰か居て、

すべての筋書きを描いて起こしてる


むしろその方のほうが確かな存在だ

僕は皆がいないと同様に居ないかも


だけどその方だけは居られる

二周め半の探求の解答だよ


この全てが相反するようでいて

全てが真理なんだよ


何を馬鹿なことを言ってる

そんなことはイイから飯を食え

そして笑えってのも真理


だけど無知とは違う

この順番が順序立って理解して出来て


真理の保持者だろ

体現しないと意味がないことだけどな

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